報われないお話し その②

報われないお話し

これ、↑ その①

 

その②の主人公?はこれ↓。

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キャベツと胡瓜の漬物。

前回と同じく、手造りのお話です。

味噌汁がなくても漬物がほしい私。
外食して手造りの漬物だと「できてるお店だ」と勝手に納得してる私。
外食のそのほとんどは、既製品の漬け物が多いですね。
商売してて、手を抜きたくなるのはとってもわかるし
私も手抜きをする時もありますから(笑)

私がお店を評価する時、
「おいしい」よりも「価格」よりも
重要視しているのは手造りかどうかなんです。
次にスタッフの言葉使い。
それと、お客様の目につくところにスタッフの私物、清掃道具などおかれていないかどうか。
この3つ。

個人的には若干の酸味がする漬物が好みなのですが
タイミングがズレると腐敗となってしまい、もったいない~~ってことになるね…。

健康の事を考えたり、衛生的に漬物を作ろうとすると中々手間がかかるんです。
札幌で、ちょっと前に漬物で健康被害が出たのをご存知でしょうか?
きちんと洗浄して、異物があれば洗い落として、清潔な器具で漬物を作る。
言葉にするとたったこれだけなのですが、結構、重労働なのです。
生産したものを、業者さんや大手の宿泊施設に納品するとなればなおさら。
私も以前、百貨店向けにサラダを作ってた経験があるので、その大変さはとってもわかるんです。
包丁、ザル、まな板は熱湯で殺菌。
一番重要な手は調理用のグローブを使います。
よくある樽などは使わず、衛生的な厚いビニール袋を使い漬けます。

すでに8月。
暑い日が続いているので、キャベツは塩分高めにしてモミました。
キュウリは比較的あっさりと漬けました。
生姜を仕上げに加えると完成!!
そろそろ紫蘇の実も出てくるから、これも食材として使います。
これにね、市販の生ハムの切り落としを入れてレモンを絞るととっても美味しい一品に変身するんです。
あの方と、カウンター席でフルートグラスなんか傾けたら、きっと美味しいだろうな~なんて妄想している。

いつか当店で3日続いて市販のたくあんがでたら、やる気なくなったと思ってね(笑)

次回はこれについてです。
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