, updated:

ありがたい、しかし。

夏が終わりました。

3年ぶりに忙しい夏でした。
札幌市もコロナウイルス第7波が増えてきている中
お客様の動きが活発だと感じてる。
ワクチンも打ったし重症化しなければいいや! と思っての行動かもしれない。
その反面 キャンセルの連絡も急に増えました。
一般企業の看板を背負った(失礼)だいの大人だと
迷惑を掛けられないとの思いからなのだろう。
何かあってからでは遅いから。
安全第一はとても理解できる。
私にとってキャンセルはそんなに気にならないの。

お客様が増えると 様々なお客様と接する事となる。
気になるのが タバコの問題。
私は吸わないのですが、たばこの煙も気にならない。

ご予約いただくお客様にはきちんと伝えている。
当店は煙草を吸うお客様も居る事を。
吸えるお店として申請しているのです。

「ヒステリックなのは50代の女性だ」と
酔っぱらったおやじが言っていたのを思い出す。
そんな酔っ払い親父は愛煙家。
正直なところ カウンターでしゃべりながらプカプカと長い時間吸われると
気分はあまり良くない。
でもお願いすればやめるくれるおやじだったからまだ大丈夫でした。

最近は「煙草吸える店=ダメな店」こんな風潮もわかる。

夏休みはご家族でのお客様も増える。
本来、居酒屋に未成年者はダメ。
健康促進法 とやらのあまり好きになれない決まり事、
未成年者は喫煙の場所には入れませんという決まり。
大概のお店は見て見ぬふりの様な気もする。
見て見ぬふりすれば 5000円や10000円の売り上げにもなる。

当店は それ絶対ダメ!!
ご家族でのご利用のお客様も多いために
喫煙 禁煙は 曜日や時間帯で区別するようにしています。
ランチタイムは終日禁煙。
夜の営業は その日の最初のご予約者様のご意見を尊重。
17時~19時は 禁煙で 19時以降は喫煙可能と言う日もある。

ふと思ったことがある。
例えば子供を含む4人家族でお父さんがたばこを吸う家庭の飲食。
自分の子供の前では煙草はいいのか?
自宅はいいけど飲食店はダメなのか? これ、調べてみる必要があるね。

煙草の質問が続けてあり、こんなブログとなりました。

 

↑ Up