午後の飛行機でビューンと。
雪は全くない。
「ロングアイランドは１４度・・」と機内アナウンス。
無事、着陸しました。
megの家まで行く前に、リニューアルした千葉駅に寄った。
ここは千葉のアンテナショップもあり、なかなか面白い。
はじから、はぢまで歩いた。
大行列のパン屋さん発見。でもパンはあまり興味がない。
megの朝飯用にと塩パンを買った。無駄使いその①
昔は商店街もにぎわっていたと聞いていた。駅前のＳＯＧＯの辺りをグルグルし、路地裏に入った。 １本裏に入ると意外と都会っぽくない。いい意味で、田舎が残っている。
それにしてもすごい人です。
📞「暇なら飲みに行くぞ～」と、札幌のアンデイガルシアンから電話。
「ごめん、俺今、千葉の娘のところさ！！」と千葉を強調した（笑）
その後、この証拠写真を送信した。青い空に小さな月。飛行機も見える。
結構、歩きました。のどが渇いてきた。
呼び込みのお兄さんが声をかけて来る。嫌い、呼び込み。
右に折れて、左に折れて。怪しい飲み屋発見。
汚れた手書きの看板が気になった。入ってしまった、アホだね。
かみさんは不機嫌。酒は飲まないし、何より酔っ払い嫌いなもので、かみさん。
そこは、椅子こそあるが、安い立ち飲み屋の雰囲気。
ビールもつまみも安い。サワー類は２００円しない。
１６時だというのに結構酔っ払いでにぎわってる。
何時から飲んでるの、この人たち。
３０分も居ればいいだろうと思って、定番のつまみを５品ほど注文した。
まず、アジフライ。キューりの漬物、もつ煮込み、がつポン酢など・・・。
ビール数杯の後、サワーに変えたら勢いがついてしまった。
つまみの追加。結構、酔いました。
３０分が１時間以上になってしまった。
それにしても、皆さん楽しそう。もちろん、私も楽しかった。
店を後にしたころは暗くなってました。
🌸
この時期のロングアイランドは初めて。
本当は、梅でも見られればいいのにな～～と思ってはいたのですが、なんと、桜。
北海道より、ふた月も早い。
昨年ここへ来た時は桜が満開の季節、４月の上旬でした。
咲き乱れる前の、つぼみの多い枝もなかなか良い。
megの家まで電車でヒトエキ。酒臭いはずの私。
ロングアイランドに行くたびに立ち寄るケーキショップをスルーして
違うケーキ屋さんで２個購入。３年目で初めてのうわき。
浮気してよかった、ここのケーキも美味しい。
実はここの前にプリン屋さんの兄さんに声掛けられた。
嫌いなんだって、呼び込まれるの～～～。でも買っちゃた。無駄使い その②
私の言い訳。１個２３３円の小さめプリンが１０個で１０００円とのＰＯＰ．
と、なんとなく意味のない言い訳。
家に着き、ケーキを冷蔵庫にしまったら寝てしまいました（笑）想定外。
「お腹、すいた～」とmeg
仕事が終わって帰宅したのは２２時。
それから晩御飯を作った私。そう、調理師だもの・・・。
私の酔いも覚めてきたので、またビール。
これは出張の時に買って来たお土産のビールらしい。どうも、どうも。
おかずはまたまた、鉄火丼。ここ行くたびにまぐろが食卓にのぼる。
まぐろの刺身をつまみにしたが、このビールには合わない（笑）
それでも「うまいビールだよ、これ」って言えば喜ぶだろうと思い、そう言った。
愛想っ気のない返事のmegだった。まあ、いいや・・・。
テレビを見ながらおしゃべりしてたら、いつの間にか夜中過ぎ。
翌日。
いつも覗く川を覗いたら、鴨がいました。鴨ですよね、これ？！
船橋市場に行く予定でしたが、変更して日本橋まで電車。
ここに立つと、日差しがまぶしい。
昨年は桜が咲き乱れていて暑く、薄手のシャツを買った記憶がある。
日本橋への目的は蕎麦。
なんとなく緊張して食べた蕎麦。
店内も綺麗だ。写真を撮ってもいいものか気にはなったのですが、皆さんスマホを手にしている。
珍しく温かいそばにしてみた。とっても美味しい。どうやら京都のお店の様です。
満足満足。
店構えも写真に収めました。
まだ陽も高い。どこかぶらぶらしてから帰る事にした。
三越、コレド室町辺りをウインドウショッピング。
気軽な旅行です。
本当に気楽な旅行です。
何の目的もなく、いろんな商店街を歩きまわりました。
普段は注文しないような、メンチカツや、ニンニクたっぷりのチャーハンもうまく感じる。
この手の食べ物にはビールがよく合う事を再認識しました。
飲みました、ビール。
サッポロビール千葉工場があるせいか、黒ラベルを扱うお店も多い。
あっという間に旅行は終わってしまいました。
３泊は短い。５泊しても短いと言うと思う。７泊したら・・・、嫌われそう（笑）
でも、うまくいけば年に２回の旅行ができている。十分かもね。
行きの空港の空気と、帰りとでは全く違う。やっぱり空港は別れの場所だと感じた。
うまく言えないけれど、行きは Beautiful Sunday を口ずさみ
帰りは、シクラメンのかほりが頭の中をグルグル。あぁ、かなしい。
帰りのヒコーキの中で、明日からの仕事のことや、
今年の夏の事を考えてたら眠ってしまった。
目が覚めたら眼下に苫小牧西港が見えた。
私の友達にＪＲに乗ったら豪華なディナーを楽しむご婦人がおります。
その方を真似て私もちょっと晩酌してみた。
時間がなくつまみは買えなかったのですが、ビールを一缶。
後悔は2缶買えば良かったかな～～～ってところ。
ＪＲでの札幌まではあっという間。
ロングアイランドでの電車移動の景色と、千歳～札幌と景色はまるで違う。
向こうでは駅という駅には、グシャッと大手飲食店の看板があるが、札幌は違う。
まだ発展途上なのかな、札幌は？と思った。
いや、向こうとは歴史と人口密度が違うのかもね。
もう少し私のヒトリゴトに付き合って下さい。
今回の一番の目的はここ！
小江戸川越の散歩ぶらぶら。 megのリクエスト。
札幌、千葉、東京からの埼玉入り。
移動の電車もちゃんと座れたので快適。 長い移動も何のその。
ここのビールも私好みでした。
いろんなところ行って、いろんなお店に寄りたかったので、お昼はセーブしたつもりでビールは１瓶だけ。
meg と 妻は親子どんぶりを注文。
私も同じならつまんないと思って、厚焼き玉子のサンドイッチを食べました。
行列を見ると興味津々のmeg
ご飯食べた後に、焼きおにぎり。
ちょっと微妙な味は、雰囲気がカバーしてくれた。これはこれで良し。
午後の日差しが強く、コートはいらない感じでした。
こんな小さな花。信号待ちの途中で見つけた花。
私もおのぼりさん気分満開、いや、全開で埼玉を楽しんでました。
それにしても、こっちは暖かいな～～。
「おお、甘味処ある」
聞こえないふりはできなかった。
メニューを見たらリーズナブルだし空き席もあったので飛び込んだ。
ちょっと選択をまちがったな～～～。
普通のチョコレートパフェが良かったのに、なんでこんなの選んだんだろう？
思考回路がショートしてたのかも。
寒天はもうしばらく見なくてもいいかな～～（笑）
こののち、埼玉を後にして東京に戻った。いくぞ、あそこに！！！！！
最終は新橋。時々、酔いどれサラリーマンがインタビューされているあの場所。
ここに行く途中、「森高、いるかもしれないよ」とmeg
このタイミングで言うのね。
毎回「森高いるかもよ」って言うんです。
居ないってば。
前日、ライブやってたから、今頃は疲れて自宅でシャンパン飲んでるよきっと。と私。
アルコールはシャンパンが好きらしいよ、森高（笑）
新橋にもお気に入りのお店があるんです。
妻もmegも、お酒は苦手。
酒を飲まない人がくる場所ではないのは知っているのですが
「この方がたの分も私が飲みますので、ご主人許してね！」っと言った。心の中で。
ちゃんと受け入れてくれた。
本当に美味しい焼き鳥が食べられる。ちょっとした小鉢も美味しい。
なんとなく美味しいではなく、本当に美味しいと感じてる。
ビールも美味しく感じる。
行く先々でビールの私です。
今回初の試みは、最終日は行った事のない喫茶店で〆ようと、megと旅行前の打ち合わせをした。
それがここ。
コーヒーは苦い、ビールより。
サンドイッチをオーダー。記念写真の時間です！
酸っぱいコールスローのサンドイッチは、酔っ払いの〆にはなかなかＧＯＯＤ。
いつかまた立ち寄りそうな気がする、ここの喫茶店。
